キッティング作業を効率化
新規PCの設定や複数台の一括設定に最適です。バッチファイルの知識がなくても、チェックボックスを選ぶだけで設定用のバッチファイルを自動生成できます。生成されたバッチファイルは、右側のプレビューで内容を確認してからダウンロードしてください。
基本的な使い方(3ステップ)
- 左側の設定項目から、適用したい設定にチェックを入れます
- 右側のプレビューで生成されたバッチファイルの内容を確認します
- 「ダウンロード (.bat)」ボタンでバッチファイルを保存します
キッティング作業の流れ
- まず1台のPCでテスト:生成したバッチファイルを1台のPCで実行して動作確認
- 問題なければ複数台に展開:同じバッチファイルを他のPC(2台目以降)にコピーして実行
- 設定を元に戻したい場合:「↩ 可逆設定を元に戻すBatをDL」ボタンで、「可逆設定有」バッジがある設定を元に戻すバッチファイル(revert.bat)を生成できます
アプリケーションインポート機能
インストーラーフォルダ内の .exe ファイルを一括でインポートし、自動的にインストールコマンドを推測します。
- インストーラーフォルダでコマンドプロンプトを開く
tree /Fを実行して出力をコピー- 「アプリケーション」セクションのテキストエリアに貼り付けて「インポート」をクリック
可逆設定を元に戻す機能
「可逆設定有」バッジ(可逆設定有)がある設定項目を元の状態に戻すことができます:
- 「↩ 可逆設定を元に戻すBatをDL」ボタンで revert.bat を生成
- revert.bat を実行すると、選択した「可逆設定有」の設定項目が元の状態に戻ります
- 「可逆設定有」バッジがない設定項目は元に戻すことができません
注意事項
- バッチファイルをダブルクリックで実行すると、管理者権限が必要な場合は自動的に昇格します
- 複数台に適用する前に、必ず1台でテストしてください
- 各設定項目の「📖」ボタンで詳細を確認できます